080618
コケるのが誰より怖いはずなのに、ぼくらは二足歩行してる。
080616
夢で深呼吸したのに言葉を忘れている。残念だ。
080615
言い訳でなく長い文を書きたい。
080614
ピアノの音はとても理屈に適っていて、切ない。
080612
今とここは、選びようがなかったそれ以外に対するぼくの責任。ごめん、楔を打ち込むみたいに反芻している。それを放棄したら、とても醜いものになってしまう気がする。
080611
選ぶことが引き受けることにつながる。
080610
一つのことを言うと、別のニュアンスが落ちてしまう“痛み”がいつもあった。「でも、」と言葉を逆説的につないだり、指示語でぼやかせるクセ。